2008年09月19日

事故米転売問題> 白須農水次官辞意

農林水産省の白須敏朗次官が18日、残留農薬などに汚染された事故米が食用に転用されていた問題の責任を取って、辞任する意向を太田農相に伝えていたことが明らかになったそうだ。


白須農水次官が辞意=事故米問題で引責、後任に井出氏有力
9月19日1時11分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080919-00000006-jij-pol

 農水省の白須敏朗事務次官が辞任する意向を太田誠一農水相に伝えたことが18日、関係者の話で明らかになった。米粉加工会社「三笠フーズ」(大阪市)などによる事故米の不正転売問題で、同省が長年にわたり不正を見抜けず、社会を混乱させた責任を取るためとみられる。辞任が決まった場合、後任には井出道雄林野庁長官が有力視されている。
 事故米不正転売問題をめぐっては、同省は三笠フーズに5年間で計96回も立ち入り調査をしながら不正を見抜けず、結果的に事故米の市場流通を拡大させた。問題発覚後は、事故米流通先の業者名公表の在り方に批判が強まるなど、事務方トップとしての責任を問われた。 

事故米問題で引責、農水省の白須次官が辞意
9月19日1時9分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080919-00000001-yom-soci

 農林水産省の白須敏朗次官が18日、残留農薬などに汚染された事故米が食用に転用されていた問題の責任を取って、辞任する意向を太田農相に伝えていたことが明らかになった。

 太田農相は同日夜、「1日考える」と述べ、辞任を認めるかどうか早期に結論を出す考えを示した。

 農水省は、事故米を横流ししていた米穀加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)に2003年度以降、96回に渡り検査に入りながら不正を見抜けなかったことに加え、白須次官自身が11日の記者会見で「ただちに私ども(農水省)に責任があると考えているわけではない」と発言し、政府内外から批判を浴びていた。

<事故米転売>農水次官が辞表…検査体制不備などで引責
9月19日1時7分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080919-00000003-mai-pol

 農林水産省の白須敏朗事務次官は18日、汚染米の不正転売問題に関する同省の検査体制の不備や自らの発言の責任を取り、辞任する意向を固め、太田誠一農相に辞表を提出した。太田農相も受理する方向とみられる。白須次官はこの日の定例記者会見で辞任を否定していたが、農水省の責任を否定する自らの発言に批判が強まったことなどから、人心一新を図る必要があると判断した。後任には井出道雄林野庁長官が有力視されている。

 汚染米問題では、業者に対する農政事務所の立ち入り調査などが不徹底だったため、長年にわたる不正転売を見抜けなかった。白須次官は農水省の対応の不十分さは認めていたものの、11日の定例会見で「責任は一義的には企業にある。農水省に責任があるとは考えていない」と発言。町村信孝官房長官や太田誠一農相から叱責(しっせき)を受けていた。

 この発言について、18日の定例会見では「国民に不快感を与え、不適切だった。撤回して謝罪したい」と撤回したが、進退については「(汚染米の)流通ルート解明や再発防止策の構築に全力で取り組む」と述べていた。【工藤昭久】
posted by ルカ at 07:57 | TrackBack(1) | 日記
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白須次官のこと
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Tracked: 2008-12-26 10:30